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Let's try

さあ、トライしてみましょう。
1.ハープの選び方
2.教則本・教則ビデオについて
3.では、吹いてみましょう。
  2番の吸音が出にくい  ベンドが上手くいかない
4.曲のキーからハープを選ぶ
5.楽譜から曲のキーを読む
6.上達チェックリスト

1.ハープの選び方

まず最初に悩むのが、どんなハープを買ったらよいか?
  • メーカーから選ぶ場合は、ホーナー社、トンボ楽器製作所、鈴木楽器製作所のどれか好みのもの。
  • ハープには木製ボディ、樹脂製ボディ、金属製ボディとあります。木製は枯れた音が出ていい感じだがチョットパワーがいるから慣れてからの方がいい。どれを選ぶかは個人の好みですが価格、 メンテンナンスのしやすさ、音の出やすさから初心者には樹脂製のものをお勧めします。
  • キーは、使う教則本・教則ビデオで決めます。たいていは、CかDが多いです。
  • お勧めは、ホーナー社のSpecial-20(\2,800)、トンボのメジャー・ボーイ(\2,800)、鈴木のブルスマ スター(\2,500)ですね。他にも好みで揃えても良いですね。 ホーナー社のMarine Band トンボ製の Lee Oskarモデルも良いかも。上記はリードが柔らかく初心者でも音が出やすい。国産品はばらつきが少なくていい。
  • 購入するときに気をつけないと、ブルースハープって言うとホーナー社のハープが出てきます。メーカーと製品名をきちんと言いましょう。

2.教則本・教則ビデオ

まず最初に悩むのが、どんなハープを買ったらよいか?
  • 本にしろビデオにしろ、色々あって選択に困ります。本は書店でじっくりとみて、わかりやすいものを選んでそこで使われているハープキーを確認して下さい。最近は、教則本に合わせCDが付属しているものが多くなって来ています。同じキーでないと耳で聞いた音と、吹いた音とが異なるためやりづらいのです。ビデオは楽器店に置いてある場合が多く、中身は買ってのお楽しみかな?
  • ハープ教室に通うのが一番の近道だと思いますが、なかなか見つかりませんよね。楽器店で聞いてみるのも良いかも知れません。またここで調べてみるのも一つです。

私の教則本コレクション
今はこのCD付きの本に変わったようです。 ブルースハープが吹ける本
(株)ヤマハミュージックメディア  1994年10月30日 第6版発行

EASY STUDYシリーズで、最初にプレゼントでもらった教則本です。
一番最初に苦労したビートルズの LOVE ME DO のフレーズが載ってある。
古いのでHPにはないのですが、下の方に発売年月があるので、新しいのを探して下さい。販売店によっては在庫があるかも知れません。 ブルースハープのコツ
(株)シンコー・ミュージック  1995年9月27日 初版発行

エリック・クラプトンがアンプラグドのアルバムで歌っているSAN FRANCISCO BAY BLUESが載ってあったので、つい買ってしまった。
上から2/3の所にあります。 ビギニング・ブルース・ハープ[CD付]
(株)シンコー・ミュージック  1997年7月20日 初版発行

ドン・ベイカー著でブルーズのフレーズが多くCD付きなので衝動買いです。(少しなれてからがいい)
上から3/4位の所にあります。 オール・アメリカン・ハープ[CD付]
(株)シンコー・ミュージック  1998年9月15日 初版発行

チャーリー・マッコイ著で、カントリー、ロック、フォークなんかもいいなあと思いこれも衝動買い。(少しなれてからがいい)

3.では、吹いてみましょう。
  • 詳しくは教則本や教則ビデオでするとして、とりあえず入門用としての吹き方と進行の目安とツボを記載します。
  • ここではわかりやすいように、Cのハープで話をすすめます。
出す音によって音の高さを表すのにアルファベットのCDEFGABの音名で表します。
ハープ練習ではどのキーでも共通に使えるドレミファソラシと言う階名または、
穴の番号を使うので覚えておいてください。


実際にはベンディングを使うと下記の図のように他の音も出せます。
ベンディング
赤色はハーフベンディング   青色はフルベンディング
吹き方のツボ
  • 唇をホの発音をするときの形にする。(但し唇を突き出さないようにする こと)
  • 唇の左右ワキを締めて空気が漏れないようにブロックをする。このとき に、ハープを持っている左手の人差し指と親指を、唇の周りにしっかりと 固定させブロックの補助をする。
  • 最初は、小さな音から吹き始め音がぶれないできれいな音が鳴り始め たらだんだん大きな音にし、まただんだん小さく息を吐いていきます。
  • 熱いお茶やうどんを冷ますときのようにフーフーと息を吹きかける。
吸い方のツボ
  • 唇をホの発音をするときの形にする。(但し唇を突き出さないようにする こと)
  • 唇の左右ワキを締めて空気が漏れないようにブロックをする。このとき に、ハープを持っている左手の人差し指と親指を、唇の周りにしっかりと 固定させブロックの補助をする。
  • 舌の先を、下の歯茎に固定させ口の中で下を滑り台の形にします。
  • 熱いお茶やうどんの汁を吸うときのように固定させた舌の先から空気を 味わうようにゆっくりと吸ってください。
  • 空気が舌の先から上の歯茎の裏側で「スッー」と流れるように吸う。
    ポイント:1,2,3番吸音は、4,5,6,7番を吸うときより舌の位置を全体に 少し下げ(口にウズラ卵を入れた感じ)空気の通り道を大きくすればよい 音がでます。逆に8,9,10番の高音域では空気の通り道を狭くします。
  • 2番の吸音は音程が狂いやすいので上を向いて吸うと音がでやすいので、上手く音が出たらそ の口の形、舌の形のまま動かさないで正面を向いて吸う。感覚として下あごを出すようにすると音が出やすい。


ベンディングのツボ
  • 1,2番は「クウォー」「イォー」とかしゃべるように吸って、「ォー」の時に舌を下げて口の中の容量を大きくする。
  • 3番は「イクゥー」としゃべるように吸って、舌先だけを歯茎の下の方に当てる。
  • 4〜6番は「ヤォー」「クスゥー」などしゃべるように吸って、舌を上あごに近づけて空気の通り道を狭くしてやる。
  • 7〜10番は「ツィー」としゃべりながら、「ィー」で舌を上あごに近づけ唇を堅くして空気の出口を細く強く吹く。
  • 人それぞれ違うので、自分でしゃべりながらやってみて上手くいったときの口の形をキープして覚えるしか道はない。

4.曲のキーからハープを選ぶ赤色はブルーズでよく使われる)
  • 主旋律やフォークなどを吹くのなら1stポジションで。
  • ブルージーに吹くのなら2ndポジションか3rdポジションがかっこよく吹ける。
    ロックやブルーズはこのポジションで吹く場合が多い。
曲のキー 1stポジション 2ndポジション 3rdポジション
C C F B♭
D♭ D♭ F♯ B
D D G C
E♭ E♭ A♭ D♭
E E A D
F F B♭ E♭
F♯ F♯ B E
G G C F
A♭ A♭ D♭ F♯
A A D G
B♭ B♭ E♭ A♭
B B E A
Cm E♭ F B♭
C♯m E F♯ B
Dm F G C
D♯m F♯ A♭ D♭
Em G A D
Fm A♭ B♭ E♭
F♯m A B E
Gm B♭ C F
G♯m B D♭ F♯
Am C D G
B♭m D♭ E♭ A♭
Bm D E A

プリントアウトして持っていると便利です。
プリント用はこちら
セカンドポジションって?
  よく聞くセカンドポジションってどうなっているのかの解説。
  でもこんなの知らなくてもOK! 吹いてみて音が合えばよしと言うことです。
  いろんなポジションで吹いてみるとそれぞれの風合いがあっていいのでは。
  ここでは3rdポジションまでしか記載していませんが、5thまでそれ以上?もあるとか?
  (でも、その辺はよくわからないので詳しく聞かないでね。)
  

基本となるCのメージャースケールです

ブルースはブルーノートスケールが基本になる。
赤のブルーノートが曲を悲しいものにしてくれる。
しかしCのハープではそのブルーノートが出しにくいので出しやすいキーで演奏することになる。

Gのブルーノートスケールを見てもらってわかるのが、Cのハープだとベンディングすることでブルーノートが出せることがわかる。
この奏法をセカンドポジション奏法という。
GのハープでGのブルーノートスケールを吹いてみると、
G A B♭ C D♭ E Fのうち出せない音がある。
CのハープでGのブルーノートスケールを吹いてみると、
G A B♭ C D♭ E Fがベンディングを使うとすべて
音が出せる。

5.楽譜から曲のキーを読む
♭#の数 楽曲のキー 1ST 2ND ♭#の数 楽曲のキー 1ST 2ND
- C C F G C
Am Em
F F B♭ ## D G
Dm Bm
B♭ B♭ E♭ ## A A D
Gm F#m
E♭ E♭ A♭ ## E A
Cm C#m
A♭ A♭ D♭ ## B E
Fm G#m
D♭ D♭ F# ## F# F# B
B♭m D#m

6.上達チェックシート
課 題 チェック 課 題 チェック
1 4番から7番のまでのシングルノート 11 フェイク
2 7番から10番までのシングルノート 12 バンプ奏法
3 ハンドビブラート 13 オクターブ奏法
4 2番の吸音 14 タングブロッキング
5 1番のスロートベンディング 15 7〜10番のブローベンディング
6 2番のスロートベンディング 16 課題曲1
7 3番のスロートベンディング 17 課題曲2
8 4番のスロートベンディング 18 課題曲3
9 5〜6番のスロートベンディング 19 課題曲4
10 トレモロ 20 課題曲5
セッションについて
近日UP予定